父が残していた越乃寒梅ー夢の残骸

実家の片隅に、越乃寒梅が栓を切らずに置いてありました。
あれは多分、父の日の私からのプレゼントです。恐らく父は、私と親子晩酌をするのを楽しみにして、栓を開けずに残しておいたのだと思います。
その越乃寒梅を一緒に飲む機会なく父は亡母の所に行ってしまいました・・・。公私にわたって多忙だったとはいえ、せめてあと一回帰省する機会を捻出できていれば、私との親子晩酌の機会を父にあげることができたのにと思うと、越乃寒梅を見るのが辛いです。
父を孤独死させてしまった、父への申し訳なさもあり、いろいろ耐え難く辛いです。
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