父の遺骨を菩提寺に



納骨の日まで、父の遺骨を菩提寺・天然寺に預かっていただくことにしました。転勤が続いた生活からようやく落ち着いて母と18年間暮らした思い出多い家からこのタイミングで出て行かせてしまうことは申し訳ないのですが、母も昨2006年死に、私がここで暮らしていない以上は、無人の部屋に放置することはもっと酷いという判断から、菩提寺のご好意に甘えることにしました。
私が遠く離れて住んでいるばかりに孤独死させてしまったり、納骨日前に家から(遺骨の父が)出ざるを得なくさせてしまったりして、とても心苦しいのですが、やむを得ない判断です。
「お父さん、ごめんなさい、お母さんとの思い出が残る家も今日で見納めだよ」と話しかけながら遺骨を菩提寺に運びました。申し訳なくてせつなくて悲しくて、お寺様に対してはありがたくて、そしてこの家での父との思い出がこみ上げて来て、様々な思いがごちゃ混ぜになって涙を流しながらの、父の我が家からの出発でした。
写真は、家での祭壇と、菩提寺に持って行った後の遺骨と、同じく菩提寺に持って行った後の位牌です。
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